PCパーツ・周辺機器

手持ちのハードディスクとSSDがジャンク箱にたまってきましたのでご紹介します

はい、今回はパソコン修理屋あるあるの在庫ジャンクパーツ紹介であります。
こんな仕事をしているといろんなパーツが溜まってくるので、年に一度くらいは使えるものとゴミパーツとで分けるべく整理処分をしています。

修理をしていていちばんたまるのが、故障しやすく頻繁に交換するハードディスクであります。
特に近年はシステムディスクの入れ替えでかならずハードディスクからSSDへ入れ替えるので、そうなると当然古いディスクがたまりこんなんなってます。

↓ つーことで在庫箱から出して並べてみました。

これでも動くものだけ、なにかしらデータが入っているものはメモをつけておきます。
3.5インチハードディスクはまともに動くのが12台ほどで、写ってる以外にも10台ほど故障品があります。そして2.5インチハードディスクが20台ちょいで故障品が8台ほどありました。3.5インチは左上に1TBや1.5TBとかもあるけど、右上には160GBや80GBなんかの低容量タイプもまだあります。

不具合ありで読み込み不良なやつは当然すぐ燃えないゴミで捨てますが、まだ動くやつはどうしても保存しておいちゃうからこんなんになります。

そして最近はSSD入りパソコンでの容量不足やらでSSD交換することもあるので、それらもいくつかあります。

↓ 現在ニートなSSDたち。

1TBのSuneastはなんとMacパソコンの買い替えで取り出してデータを抜いたやつで、iMac本体はやや不具合アリで廃棄になりました。ADATA SU650は480GBのもので、これはADATAでよくあるハズレのモデルらしく、1年使って読み込み書き出しともかなりスピード低下していました。なのでこれはOSテスト用でつかいますかね。
シリコンバワー A55は512GBで、これはWindows 11への買い替えで引き取ったWindows 10デスクトップPCから抜いたものです。こいつは速度も問題なくでているのでまだ使えるでしょう。

Crucial BX500は240GBで、これもノートパソコン買い替えで取り出したもので、そのPCはCore 2 Duo機だったのでやはり廃棄リサイクルしました。

ビニール袋に入っているM.2 SSDはsamsungの512GBタイプで、廃棄してほしいという起動不可の Windows 10ノートパソコンから抜いたもので、SSD自体はまだ動作も問題なくユーザーデータがどっぷりありました。

という感じで、これらは500GB以上だと外付けUSBケースに入れて使ったり、デスクトップタイプパソコンならバックアップ用ディスクに使ったりしますが、それ以下だとホント使うのもまれですな。しかし捨てるに捨てられないのでどうしてもこんなに貯まるということになります。ああ貧乏性だなぁ!?

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パソコン訪問修理とパソコン訪問教室講師やってます.. * Takamaru *
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