いただきもののダイソン DC36掃除機をメンテ、きれいになって動作も問題ありませんでした!
この記事のアップは新年の1月4日ですが、記事を書いているときは12月の27日であります、みなさま年末の大掃除などはかどっておりますでしょうか。
そんな師走のとある日に親戚の某おっさんから突然連絡がありました。
内容はと言うと、「おい、おまえダイソンの掃除機あげるから取りに来い」という電話であります。
はっ、いきなりそれはどういうことでしょうかと聞くと、「以前うちに来たときにこれいいねと言っただろ、だからあげるぞ」だそうです。
うーん、確かにそんな記憶もあるけど、そのへんの事情を詳しく聞くと「新しくコードレスのダイソンクリーナーを買ったから、古い方はお前にあげるわ」とのことです。
この親戚のオジサンは、いつもパソコンをすぐ直しに来いとかのぞんざいなやさしい方ですが、わりと気前がいい親戚筋の仲のいいオヤジであります!?
まあ、私はいいように使われている間柄ですが、実際は私の実姉の旦那なんですけど。
ということでその2日後に義兄の家に受け取りに伺いました。すると出てきた姉が「あんた、いらなかったら断ってもいいよ」とおっしゃるが、いやいや喜んでいただきますよと伝えて受け取ってきました。
↓ いただいたダイソンサイクロンクリーナー DC36
さて、そんないきさつはともかく、持ち帰ってまずは動作確認です。
コンセントをさして電源を入れてみるとブーンと豪快な音で動作しました。そりゃ受け渡す直前まで使っていたらしいから動きますよね。
しっかし、全体がかなり汚いです。本体やホース部分にもホコリとヨゴレやらもあり、サイクロンの中のゴミもそのままやん!!
なので全てパーツを外して分解整備でクリーニングを行います。
↓ 本体のサイクロン部分、ゴミが入ったままだよオジサン!!
本体からホースやクリーナーヘッドを外して分解します。ゴミの入る透明なカバーとフィルターを水洗いします、しかしサイクロン本体は水洗いダメなので拭き掃除だけ行います。
そして全体にホコリ臭いので消臭剤をスプレーしておきます。その後丸一日ほどベランダで乾燥させます。
↓ ベランダにて乾燥中、結局2日間このままおいておきました。
ようやくキレイになったところで稼働開始です。かなりパワフルなので動作音も豪快ですわ。
そして購入時に付いてきたらしい換えノズルがどっかに行っちゃったらしく、何もないそうなのでモーターヘッドのだけしか使えません。
そのへんのパーツは調べてみることにします。
↓ すごい勢いで回転するノズルのブラシ部分
このモデルは DC36という2011年発売のコンセントタイプのキャニスターモデルで、当時の価格で8万くらいです。調べるとAmazonで各ノズルやパーツが売られているのでそのうち必要だったら買うことにします。
そうして使用開始すると家人が使ってみてお気に入りになったらしく、「ダイソンいいね」とおっしゃる!!
ということで1階専用クリーナーにすることにして、今まで使うときはわざわざ運んで使っていた前任の日立の掃除機は2階専用になりました。
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パソコン訪問修理とパソコン訪問教室講師やってます.. * Takamaru *
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