業務用プリンタの Mimaki インクジェットプリンタ CJV30-50 のパソコンへのインストール設定トラブルの解決です
いやあ、今年も酷暑ですなぁ。
いまは2021年の8月20日あたりです、毎日ド暑い日々であります。しかもコロナウイルス蔓延中でマスク必須なのでさらにムレムレな毎日であります。
そして世の中の景気もかなり悪くなっておりストレスも満載だし、もうこの大変な状況がいつまで続くのか…
さてさて、今回は千葉の小さな某デザイン工房からの依頼であります。
内容はパソコン入れ替えでのデータの取り出しとプリンタの設定をお願いしたいとのことです。
さっそく伺って依頼内容を確認します。すると2台あるパソコンのいまだWin7で使っていたほうのデスクトップパソコンが調子悪いので、今回Windows10のパソコンに入れ替えたんだとか。しかし、その事務所の高校生の息子さんがセッティング行ったそうなんですが、よくわからずで現在プリントできない状態とのことであります。
確認すると旧パソコン内のデータもそのままでなにもいじってないとか。
その事務所においてあるMimakiの業務用プリンタは2台あり、JVC150-130とCJV30-60というどちらも大判の専用用紙にデザインを印刷するものです。
↓ Mimaki CJV30-60、業務用大判用プリンタです。
Mimakiプリンタは以前下町の工場でも設定したことがありますが、業務用だけに普通のプリンタの設定方法とはかなり違います。まず専用の出力ソフトをインストールしてからプリンタドライバをインストールし、さらにその出力ソフトにプリンタを登録するというもの。
そして制御用ソフトの RasterLinkというソフトをすでに息子さんが入れたらしいので、マニュアルに従ってあとはプリンタドライバをメーカーサイトからダウンロードしてインストールしてみます。次にRasterLinkへプリンタを登録します。
メニューの「プリンタ登録」からプリンタ機種を選択して登録しようとするとエラーが出ます。
うーむなんだろ、やり方が悪かったのか。
なのでもう一度プリンタドライバを削除してからもう一度プリンタ登録しても同じエラー状態です。
ここで社長に「設定が変です、息子さんに確認したいんですが」と伝えて連絡をとってみます。
ちなみにそこの社長はイラストレーターでのデザインはプロなので当然できるけど、パソコンの設定は苦手らしくいつも息子さんに手伝ってもらうとか。
外出している息子さんからの連絡待ちなので、その間にソフトとデータの引っ越しを行います。
アドビはサブスクなのでインストールしてログインすればすぐ使えました。仕事データはデザイン系ファイルだけなので30分くらいで完了です。
しばらくして息子さんから連絡があり、設定時の確認をすると付属のディスクからRasterLinkを入れましたとのこと。うーむそのディスクパッケージを見るとバージョンの対応OSが「Windows Vista、7」とか書いてありました。とするとこれってWindows 10対応してないのかいな?
なのでメーカーのサポートセンターに電話してみます。すると「サイトからWin 10対応の最新バージョンを入れてください」とのことです。
とするとこりゃ最初からやり直しですな。
RasterLinkとプリンタドライバをすべて削除してから、メーカーサイトから最新バージョンをダウンロードします。その最新のRasterLinkをインストールしてライセンス認証を行い、次にプリンタドライバを入れてからプリンタ登録を行います。今度は無事登録完了して使えるようになりました。
そしてプリンタごとにパソコンをつないでいるので、データを入れる作業フォルダを交互にネットワーク共有しておきます。これでどちらからも2台のMimakiプリンタが使えるようになります。
ということで無事にセッテイングも終わり、業務再開できるようになりました。
さっそく社長が「今日仕上げないとならない仕事やります」と言ってプリント開始しました。
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パソコン訪問修理とパソコン訪問教室講師やってます.. * Takamaru *
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