実家売却時のあれこれです、名義変更で不動産屋の売り込みがしつこかった件とか
ようやくブログ再開となりましたが、半年のブランクでネタはあるもののなんだか原稿書きが進みません。
どうやら自分の頭の中の文章の組み立てがおかしいらしくて、そのせいかキーボードを前にしてもさっぱり打ちたい内容が浮かんできません。
これってようするにスランプってこと!?
なので前回には載せてない実家売却時のよくある出来事などを追加で載せますわ。
まずは土地の名義変更を行うとあるあるらしい、大手や中堅の不動産屋からDMや電話売り込みがじゃんじゃん来ますな。わたしのところにも変更した1ヶ月前後辺りからDMが10通ほど届きましたし、不審な電話もかかってきました。
さらに兄の娘のほうには地元の不動産屋の自宅訪問売り込みもあったそうです。
↓ 届いたDMの一部、まあかなり捨てましたけどね。
これは法務局で不動産登記の受付帳の公開をしているので、それをもとに登記簿を誰でも調べられるからなのだそうです。
もちろん売却で見積もりをお願いした数社からも、その後にしつこく封書やらメールマガジンなんかも届いております。
まあ、これは事前に土地売買に詳しい綾瀬の大地主コンツェルン氏に聞いていたのでわかってはいたけどね。
現在は6月に売却も終わったのでもうなにも来なくなりましたが。
そして、売却が終わるときに不動産屋の親切な担当者に「ここってこのあとにどうなるんでしょうか」と聞くと、おそらくもともと作りが2世帯住宅だからリフォームしてやはり2世帯住宅で売り出しますね、とのことでした。
今から思うと残置物の整理をしているときは、こんな半ゴミ屋敷で水回り系が古くてボロボロの建物が果たして売れるのだろうかとめちゃ不安でした。しかし売却を依頼した不動産屋の担当者に内見してもらったところ、建物自体の重大な不具合(傾き・雨漏り・壁面のひどい剥がれなど)がないので水回りの方はすべて入れ替えるので問題ないそうな。
そして立地がメイン道路の都道から1本入ったところにあるので、騒音も少なめでいい環境ですねと言われました。
たぶんリフォーム後に売りに出したらすぐ売れますよとのことでしたが…ホントかいな!?
ということで前回の続きの実家の売却時のお話であります。
すみません次回こそパソコンネタでアップしますね。
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パソコン訪問修理とパソコン訪問教室講師やってます.. * Takamaru *
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